秩父市に住んでの感想です。「住めば都」で、慣れればなんて事ないですが、まず都会の様な便利さは期待しない方が良いです。勿論、スーパー・コンビニは有りますけど、住む場所によっては、徒歩でキツイ所も有ります。最低限、自転車は必要です。アパート等は比較的安価で借りれますけど、よ~く調べた方が無難です。ちなみに自分が最初に案内された2.5万円の物件は「廃業した旅館の客室」でした(笑)公共交通の便も決して良いとは言えないので、都心方面へ急用で出かける際は注意が必要です。あとは、冬の「ドカ雪」も有ります。雪が綺麗なんて言ってられません。近所の皆さん総出で雪かき必須です。自然環境は申し分ないので、そういうのが好きな方には最高のエリアだと思います。
利便性評価:3
2013年の春に熊谷駅前に仕事の関係から引っ越して生活しました。駅は近くて便利でしたが、治安はあまりいいとは感じませんでした。自転車の盗難など多く、泥棒も多いようでした。 駅前は、買い物などには便利でしたが、少し離れると、急に車が無いと苦しい生活環境でした。住宅街や、郊外の施設などへのアクセスは悪かったです。それと夏はとても暑く、湿度があまりに高いので、いろいろと気を使う場所です。 ただ、一人暮らし&貧乏人には、ディスカウントスーパーやリサイクルショップ、安い飲食店など有って助かりました。コインランドリーやコインシャワーなどもたくさんあります。あと、町の中はほとんど平地で、自転車の移動はしやすく、車が無くてもある程度行動できました。
利便性評価:未評価 羽生駅はステンドグラスがデザインされた大きなアーチ型の駅です。
東武伊勢崎線、秩父線が走っており、東京や熊谷にお出かけの人々に大変便利です。浅草や東京スカイツリーまで乗り換えなしでいけるので東京観光にも便利。最近では、駅構内で販売しているメロンパンは、アド街ック天国でも紹介されたほどの人気ぶり。
羽生駅西口周辺では、スーパーやスーパー銭湯、居酒屋、病院等あり、電車を使った通学、通勤帰りの方々にも生活に不便さを感じさせません。
また、関東屈指の大きさを誇るAEON MALL羽生への直通バスも出ているのでお買い物の際には非常に便利です。
田山花袋の小説「田舎教師」の舞台にもなっている羽生市は、首都圏の中で田舎を感じることができるとても落ち着いた街です。
利便性評価:5藍の街羽生( 羽生駅 )