一曲いかがですか？｜カラオケスタッフのアルバイト体験談( 福岡市箱崎線箱崎宮前駅)『ひとりぐらし白書』

カラオケスタッフバイト口コミ：一曲いかがですか？

カラオケとは空のオーケストラの意味で、今ではカラオケ専門店がありますが、カラオケがお酒のつまみ的な存在だった頃は、スナックで歌うのが一般的でした。初期のカラオケは映像の無い演奏だけのもので磁気テープに録音されたものが使われていました。今ではＤＶＤとかＣＤとかのディスクに収められたものが使われテレビモニターから映像や歌詞が映し出されます。以前、人より多少お酒に強く歌が上手だったので家の近くのスナックでアルバイトをした経験があります。ご近所のお客様や常連のお客様が多く、お酒が入るとマイクを握りしめて離さずにデュエットや「あの曲歌って」とリクエストをしてきます。そして必ずマイ・マイクとかした自分専用となったマイクでリクエストをした曲に割り込んでくるのです。そして最後まで歌い切ってご満悦になられます。アルバイトですから流しますがストレスは残ります。